ピラティスブームはいつまで続くのか?(対談)
2025年1月にピラティス開業をサポートしておられる「イエデスタ」さん と、「ピラティスブームはいつまで続くのか?」というこのテーマについて対談させていただきました。その内容についてまとめています。
実際の対談の様子はこちらの「イエデスタピラティス開業チャンネル」でYoutubeでご覧いただけます。

最近、ピラティススタジオ開業される方がめっちゃ増えてますよね。僕も体感として、去年、一昨年より増えてるなと。「この業界これからどうなるんやろ?大丈夫ですかね?なんかすごいブームきてますけど」みたいな感じで言われることがめっちゃ多くなってきて。
JUNOさんは韓国のピラティスブームを見て来たので詳しいと思うんですけど。開業って不安やって思う人から、相談あるでしょう?どうやって答えてます?

はい、あります!まず、開業に伴って2つのパターンがあるんです。まず1つ目はグループレッスンができる何十台も置いているスタジオさん。もう1つは個人サロンでマンツーマンで行う方。
僕がいつも説明しているのは、ブームを問わず個人サロンの方は自分のやり方によって10年も15年もできます。っていうのは、韓国も以前ピラティス業界で二刀流で走っていきました。
ブームが過ぎ去った時に一番打撃を受けているのが、グループレッスンのところです。

なるほどなるほど……いっぱい数を置いてるとこね。取り合いになりますからね。
確かに。10人いればお1人から3万円ぐらいもらえるようなモデルであれば30万円になるもんね。確かに確かに…。

あと、家賃の負担が大きいからそうなっていくんですけれども、個人サロンをやっているところはお客さん10人確保すれば潰れはしない。

確かに。10人いればお1人から3万円ぐらいもらえるようなモデルであれば30万円になるもんね。確かに確かに…。

そうです。特に自宅でやってる方は、自宅なので家賃がかからないのでそれがそのまま利益になってるんです。

ちなみに、韓国でも自宅で開業している人って結構いるんですか?

いらっしゃいますね。

韓国の方だと、もう大手で潰れてるグループレッスンのスタジオもあれば、逆に個人スタジオは、割とちゃんと生き残ってるところもあると。

はい。そうですね。今は個人サロンで開業する方がいいと、僕はもう言い切ってもいいと思うんです。絶対マイナスにはならないから。僕のお客さんの8~9割が、今1年で全部マシン代を回収している。
この前、とあるお客さんとお会いしたんですけれども、来年は自宅サロンを一度辞めて、テナント借りて走ってみたいと。それぐらいお客さんの需要が高まってて。自分の休みがないぐらい忙しいと。

だいたいみんな予約いっぱいになります。

そういうのが多いです。なぜかと言うと、今「潜在顧客」といいまして、周りでピラティス開業しましたっていうと、「ピラティスしたい!やりたい!」っていう方が非常に多いらしいんですよ。
ですので、今開業したらマイナスにはならなくて、みんなもう大変!逆にめいいっぱいやってるけど、大変っていう感じなんですね。

割と今後も伸び続けるだろうと。世界的に見てもピラティス自体は伸びていくと。

そうですね。超高齢化社会になればなるほど、ピラティスの需要は高まっていく。今は正直言うと、ブームがあるんですけど、それが過ぎ去ったとしても今後長く続くんだろうと思います。このブーム自体は2~3年ぐらいで過ぎ去ると思います。

そうですね。僕もそういう風に見てます。で、淘汰はされていくんでしょうね。僕のお客さんも、そこの心配はすごい増えてきてて。フランチャイズさんやいろいろと大手が出てきている状況で。
「私ここの地域だけど、スタジオ出しても大丈夫かな?」っていうのがめっちゃ多いんですけど。みんな大丈夫ですよね?

フランチャイズさんと比較する必要は、全くないんですよ。逆にフランチャイズさんがいらっしゃるということで、マンツーマンの需要が必ず出てくるんですよね。
マンツーマンがしたくて、グループレッスンの物足りなさを感じて来るんです。そうなるとその需要がどんどん高まっていくんで、逆にチャンスではある。
チェーン店様、大手様がいらっしゃるということでその周りは、マンツーマンの個人サロンがないかと思いきや、もっと多いんです。

増えてくるってことですね。 グループ行ったけど、うまいことできんかったからマンツーマン教えてほしいっていう人、絶対出てきますもん。だから逆にこの早い段階で出しといて、で、自分の基盤というか自分のスタジオの特徴とか強みみたいなのをちゃんと出していければ、ちゃんと残っていけるかなと。

そうなんです。逆に3年後だと、僕はこういう話にはならないと思います。「どこの資格ですか?どこまでピラティス勉強してきたんですか?」って。
3年後は状況が違ってくるんで、その方々の、その技術力・スキル・テクニカル的なところが大事になってくるんですよね。ですので今はお客さんがみんな初心者。そこまで求めてないんです。
逆に言うとお客さんが「balanced bodyの資格ですよ」「どこの資格ですよ」っていうのを求めてないんです。
韓国は今、どこの資格を取っているのか、何個取っているのか。そういうのも、もう見る時代になってます。韓国で今ピラティス開業したいっていうのは本当に一生懸命、熱心に勉強して解剖学も勉強して、資格もたくさん取ったうえで開業したら生き残るんです。

なるほど。じゃ、レベルが高い!日本はまだ全然あれですね。

はい。今がチャンスであると思います。

なるほど。ありがとうございます。これからスタジオを開きたい人には、希望の持てる話になったのかな?と思います。また、皆さんご相談いただければと思います。ショールームもぜひ遊びに来てください。今日はありがとうございました。

ありがとうございました。
この記事を書いた人

マシンピラティスのマシンマニア!
株式会社JUNO CEO 盧辰昊 (ノジンホ)
JUNO PILATES創立者の盧です。鉄や木材のねじ研究・海外営業の経験を活かし、高精度なピラティスマシンの開発・普及に尽力。
製品の特性や選び方を詳しく伝え、そして品質の高い製品を提供しています。信頼できる情報をお届けしますので、お気軽にお問い合わせください。
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2025年11月現在、累計3,500名の方にご覧いただいています。

目次
- 第1章 モノローグ
- 第2章 マシン選びが成功のカギ!
- 第3章 ピラティスとは
- 第4章 ピラティスマシンの種類
- 第5章 ピラティスマシンの選び方
- 第6章 ピラティス開業の条件
- 第7章 結論~マシンの選び方 7つのポイント~
- 第8章 お客様からよく聞かれるピラティスマシンに関するQ&A
- 第9章 ピラティススタジオ開業における豆知識
- 第10章 ピラティスブームはいつまで続くのか
- 第11章 JUNO PILATESの紹介
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